小学生の時に買ったGTのMTBが、フレームサイズがXSのため、
高校ではもうとっくに乗れなくなっていまして、これまでママチャリ1台で走っていました。
大学に入りバイトでなんとか中古の
現在はボロいワンルームマンションに住んでいるのですが、駐輪場がいっぱいで、
すでに通学用のママチャリを置いているため、MTBを追加で置くのは迷惑になってしまいます。
そのため、屋内保管を強いられています。
が、7畳ワンルームにホイールベースの長いMTBを置くのは邪魔!!
ということで、少しでも専有面積を減らそうと、自転車を縦置きするスタンドを導入しました。
こんな箱で届きました。
意外と小さくでびっくり。
CS-600の箱 |
組み立ては簡単。
脚部とベース部と支柱を結ぶため、4本*2のボルトを6角レンチで締めるだけです。
ここをボルトで固定 |
完成! |
支柱は2つに分割されているのですが、こちらはボルト留め不要。
プラスチックのレバーで固定します。高さ調整をここで行えるんですね。
支柱接続部 |
レバーでロック/リリース |
高さ調整は自転車を立てかけて行います。クランクを後転させて
突起にちょうど当たる位置で固定します。
ベストポジション? |
フリーホイールのラチェットにより、正回転方向にはタイヤが回転できないと回らないため、
倒れずに自立します。すごいですね!
ホイールで支えているわけではないため、ホイールを痛めずにすみます。
MTBを立てたところ |
フロントホイールはハンドルが曲がらないように挟まっているだけ。 |
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サドルの高さや動画撮影用カメラマウントの関係で、縦置きしても縦の長さが結構高く、
結構場所を取ってしまっていますが、それでも横置きよりは専有面積が減りました。
広い玄関が付いているお家などでは、玄関に置くこともできそうです。
剛性感が少し足りず若干グラつきますが、それなりにちゃんと自立できているのでよしとします。
スペースを広く使いたい方にはお勧めいたします!