2020年7月13日月曜日

今更ながらひだまりスケッチを最新巻まで一気読みした感想

Amazonが芳文社セールでKindleの芳文社単行本の一部が77円になっています。
https://amzn.to/2OeWBNvこの機会に、アニメを見てそれなりに好きだったひだまりスケッチを全巻買って、
週末一気に読んでいました。
最新巻だけ通常価格でしたが、一気読みして続きがあるのに読めないのは生殺し感があってそれもホイホイ買ってしまいました。思うつぼです。

ひだまりスケッチのこれまでのイメージ(アニメ1期を全部見ただけ)では、
ほぼほのぼの系のストーリーの中、天然だけどすごい頑張り屋さんのゆのっちがかわいくて応援したくなる感じだなぁくらいに思っていました。
実際1期分のストーリーではそんな感じなのですが、続きを読んで感想が変わりました。

内気で臆病なゆのっちは新しいことをするたびに不安がり、将来の目標もなかなか決まらず深く悩んでしまいます。そんなとき宮ちゃんはいつもコミカルに茶化しながら、さりげなくフォローしています。
これが読み進めていくごとにわかってきて、明るく破天荒ながら優しい宮ちゃんの魅力に引き込まれます。
卒業した沙英先輩の部屋へ行った宮ちゃん。いつも4人で集まりにぎやかだった部屋。
空っぽの部屋で一人、、
このシーンで、人に見せていないながらもやっぱり宮ちゃんはいろいろ考えていたんだろうなぁと確信しました。

他にも、いつもお金がなくお腹を空かせている苦学生の宮ちゃん。これ以上親を頼って大学進学していいのかという葛藤を抱えながら、実家に電話するシーンまで他の人には深く悩んでいる様子を見せませんでした。

10巻まで高校生活の2年半、局面ごとにはゆのっちと同じかそれ以上悩みや葛藤があったはずです。
もっと弱いところを見せてもいいのになと思いますが、もっとずっと弱いゆのっちを、持ち前の明るさで元気付けることで自分も元気をもらっていたのかなと思います。完璧なお姉さんです。

アニメを見た方もぜひ宮ちゃんに注目して単行本も読んでみてください。

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